WEBからのお問い合わせ とにかく相談がしたい!そんなあなたはお電話で!
096-288-3660

TOP > スタッフブログ

スタッフブログ

 こんにちは、FPの山本洋子です。

 みなさんは、子供の頃から社会人になるまでの間で、お金についての教育を受けたことがありますか?

 私の場合、せいぜい親から「無駄遣いはいけないよ」と言われたくらいで、お金と上手に付き合う方法を、どこかできちんと教えてもらったという経験はありません。


 自己責任と言われればそれまでのことですが、知らないがために、今や"後悔先に立たず"の心境です。そのため、自己責任の世の中だと言うのなら尚更のこと、みなさんにはライフプラン、マネープランを立てることの大切さを伝えたいと思っているのです。


 私も、最近ではいろいろな講習会に積極的に参加することにしています。

 先週末は、ある金融リテラシー習得講座に参加しました。英語の「literacy(リテラシー)」は「能力・知識」という意味ですから、金融リテラシーとは、金融についての知識や判断能力ということになります。


 その時の講座は"NISA(ニーサ)"がテーマでした。

 余談ですが、アルファベットが並んでいると、それが何の頭文字か気になってしまうのが私の性分ですので、そこからいきますね。


 "NISA"とは、イギリスの"ISA(アイサ)=Individual Savings Account(個人貯蓄口座)"の前に、日本(NIPPON)のNを付けたものです。そんなことを知るだけでも、何やら難しそうだったNISAが、ぐっと身近に感じられ、楽しくなってくると思いませんか。


 せっかくですので付け加えておきますが、今までNISAの特徴のひとつとして、1人1口座しか開設できなかったのが、変更になったそうですよ。


 もっとも、投資としてのNISAには関心がないという人も、実際の生活に密着した年金や保険、住居費、子供の教育費などについて無関心な人はいないと思います。

 何のプランもなかったばっかりに、実現できるものも実現できなくなったら、あなたやあなたの家族にとって残念なことです。

 そうならないための知恵である"金融リテラシー"を磨いていきませんか。


 写真は、先日の資料として使われた、金融庁から出ているパンフレットです。

IMG_1452.JPGのサムネイル画像

  • 家・土地について
  • 成年後見について
  • 相続・遺言について
  • 借金について
  • 会社について
  • 家・土地について
  • 相続・遺言について
  • 裁判について
  • 家・土地について
  • 相続・遺言について
  • 会社について
  • 成年後見について
  • 借金について
  • 裁判について

このページのトップページへ戻る