WEBからのお問い合わせ とにかく相談がしたい!そんなあなたはお電話で!
096-288-3660

TOP > スタッフブログ

スタッフブログ


 こんにちは、FPの山本洋子です。

IMG_0037.JPGのサムネイル画像 先週末、グランメッセで開催された"すぱいすフリマ*フリマ"に出店しました。

 私のフリマ歴は、平成7年の夏に、福岡で初めて出店してから、今年の夏で19年になります。

  きっかけは、引っ越しの荷物の整理に困っていた時、たまたま見たテレビ番組でフリマの存在を知ったことです。


 

  今でこそ熊本でも盛んにフリマが開催されていますが、その頃はまだ認知度が低かったようで、やっと見つけたのが福岡での開催だったのです。

 

 とにかく、捨てるにはもったいないものを何とかしたかったので、一度だけのつもりで福岡までドライブ気分で出かけたのでした。

 結果、すっかりフリマの魅力にはまって、それ以降無理をしない程度に出店しています。


 そこで、私が感じたフリマの魅力をお伝えしますね。


 まず一つ目は、当然のことながら、家の中が片付きます。


 不用品を介して、売り手にとってはそれがお金に変わり、買い手にとっては、探していたものが破格値で手に入るかもしれません。

 だれかの"不用品"だったものが、だれかの"お宝"に変わるなんて、素敵だと思いませんか。


 しかも、社会全体のゴミ削減に繋がるのですから、労力さえ惜しまなければ、やってみて損はありません。


 ただし、売る側にも買う側にも、良識あるマナーが欠かせないのは言うまでもありません。

 お互いが気持ちよく楽しめるように心がけています。


 二つ目は、これこそがアマチュアにとっての醍醐味だと思うのですが、一日店長に変身して、非日常の世界を味わうことが出来ます。


 本来の仕事を離れ、老若男女、大人も子供も入りまじり、ただお店に並んだ"不用品"についての話をきっかけに、いろんな話に花が咲きます。このコミュニケーションの楽しさこそが、福岡での思わぬ副産物だったのです。


 プロの方にはヒンシュクを買うかもしれませんが、子供の頃遊んだ"お店屋さんごっこ"の本格版とでもいったところでしょうか。実際、親御さんの手伝いをしている子供たちのかわいい店長さんぶりには、大人も顔負けですよ。


 まさに、フリマは人と人との触れ合いの場になっているのです。今では、すっかり仲良くなった常連の店長さんやお客さんもいて、毎回会うのを楽しみにしているくらいです。


 こんなふうに、"家が片付く""不用品がお金に変わる""出会いの楽しさがある"など、フリマは、私にとって、一石二鳥以上のレジャーになっています。


 さっそく、次のフリマを目標に、また家の片づけを楽しみたいと思います。

  • 家・土地について
  • 成年後見について
  • 相続・遺言について
  • 借金について
  • 会社について
  • 家・土地について
  • 相続・遺言について
  • 裁判について
  • 家・土地について
  • 相続・遺言について
  • 会社について
  • 成年後見について
  • 借金について
  • 裁判について

このページのトップページへ戻る